Quantcast
Channel: kosukekato.com » TV
Browsing all 6 articles
Browse latest View live

美の壺 File 20 織部焼

美の壺 File 20 織部焼 via NHKオンデマンド 古田織部(1544-1615)が祖…桃山時代の大名で茶人でもあった。千利休の弟子、利休の死後、茶の湯の第一人者となる。その織部が好んだことから織部焼。 織部焼は美濃国で焼かれた。 斬新で奇抜な形と色使いはそれまでの日本の陶器にないもの。 ■ 「緑」 南蛮貿易で持ち込まれた中国南部の華南三彩に影響を受けた。 華南三彩の緑→均一...

View Article



知るを楽しむ 私のこだわり人物伝 白洲正子 目利きの肖像 第1回 骨董・本物を知る

知るを楽しむ 私のこだわり人物伝 白洲正子 目利きの肖像 第1回 骨董・本物を知る via NHKオンデマンド 語り手 細川護煕 神奈川県湯河原で晴耕雨読の日々。 白洲正子は子供の頃から細川家に出入していた。 「日本の古典、能、焼き物、仏像、色々なものに通じて、縦糸と横糸を自分の言葉で紡いで語れる最後の人だった。そういう意味で非常に魅力的だった。」 眺めているだけではつまらない:...

View Article

美の壺 File 165 中国の茶器

中国浙江省杭州…お茶の産地として知られる。 茶会の最大の楽しみ→急須(茶壷)の見せ合い。 特に紫砂茶壷は中国人に好まれる。 ■ 紫砂茶壷 時大彬(明末期) 茶が中国で日常的に飲まれるようになった。 素焼きの素朴な風合いが多くの人の心をつかんだ。 魚化茶壷 中国の故事にならった茶壷。 立身出世の思いが込められる。 梅椿壺(清末期) 幹の形を型取り花の装飾を施す。...

View Article

新日曜美術館 語りかけるまなざし 彫刻家・舟越桂の世界 via NHKオンデマンド

新日曜美術館 語りかけるまなざし 彫刻家・舟越桂の世界 via NHKオンデマンド クスノキを素材に現代人の日常の姿を彫り続けている。 天童荒太の『永遠の仔』の表紙を手がける。 「彫刻に対して美術の教科書的な概念を軽やかに覆して、今を生きている無名の個人の存在を彫ることに親しみを感じた。」 舟越桂(当時51歳)...

View Article

篤姫最終回について

ちょっと前のNHK大河ドラマの『篤姫』好きを公言して憚らない私ですが、実は最終回を見逃していて、今日初めてNHKオンデマンドで最終回を観ることに。...

View Article


『SPEC』について

映画版の『SPEC』を観て来ました。リアルタイムではなかったですが、ドラマを一通り観て面白いと思い、先日テレビの特別版を観て面白いと思い、これは映画で完結で、それはもうすごい期待をして観に行ったのですが。。。 『劇場版 SPEC~天~』OFFICIAL SITE...

View Article
Browsing all 6 articles
Browse latest View live




Latest Images